障害者雇用数の水増し問題で、第三者委員会の報告書では、健常者の職員を「障害者」と見なす悪質な手口が複数の中央省庁で長年横行していた実態が明らかになりました。

昨年6月1日時点で、不適切に障害者雇用率に算入されていた職員の実数は、国の33機関のうち28機関で計3700人だったという事ですが、このうち約2600人が障害者手帳を持たず、病気や障害もなかったという事です。

本当にこういうニュースは障害者をバカにしていますよね。

私は正真正銘の障害者ですが、国がこういうことをやっているのは腹だたしい限りです。

最多の1103人を不正に算入していた国税庁は、「うつ状態」「不安障害」と自己申告するなどした人を、精神障害者保健福祉手帳を持っていないと知りながら、臓器など内部機能に障害がある「身体障害者」と認定し、雇用率に算入していたというのですから驚きです。昨年度に内部機能障害として不正算入した187人のうち約4割の80人が、こうした「精神疾患」の職員だった。

精神疾患というのも事実かどうか疑わしく、このような悪しき風習は直ちに改善してもらいたいものです。